児童思春期外来・大人の発達外来の流れ

児童思春期外来は、幼児から18歳以下のお子さんの心の問題に対する外来です。 大人の発達外来は、18歳以上の方で発達障害に関するご相談に対応する外来です。 以下に一般的な外来治療の流れをご説明します。    
1.受診前・事前相談
    いきなり受診するのが不安なとき、自分や家族が本当に受診した方がいいのか迷っているときに利用できる窓口です。
    ・ご本人様のことで、悩んでいるがどこに相談すればよいのかわからない
    ・病院に行くべきかわからない
    ・受診をご本人様にどう勧めればよいのかわからない
    はじめから初診の予約をしていただくこともできます。
2.初診段階
    医師をはじめとしたスタッフが、以下の流れで診療をすすめます。
    1.問診
    2.予備診察
    3.診察
3.受診段階
医師診察
    ・診療
    ・支援状況把握
    ・服薬調整
    ・診断書
    ・意見書
心理検査&FB
心理療法
    ・プログラム
    ・カウンセリング
    ・プレイセラピー
ケースワーク
    ・情報共有
    ・外部連携
    ・他機関紹介
    ・自立支援
4.社会支援段階
環境調整
    ・復学・復職に向けた支援
ケース会議
訪問看護

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