広島県断酒連合会の研修会にて講演しました

    広島県断酒連合会の酒害相談事業研修会にてお話をさせて頂きました。
    「生きづらさ、孤独・孤立と依存症の関係について」「孤独・孤立に対しての
    社会的処方という考え方、社会的処方としての断酒会」を話題の中心として、
    コロナ禍で社会的な孤立の増加している今の世の中で、医療と断酒会のような
    地域コミュニティがつながることの必要性をお互いに再認識しました。
    医療だけで解決できない部分をコミュニティに委ねることで、
    解決できることが多くあることを断酒会会員の方々に知って頂き、
    これからの依存症の予防啓発活動について協働できる事が
    多く出来そうな手ごたえを感じました。

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