新型コロナウイルス感染について(第3報)

     令和5年1月10日に判明しました、当院のデイナイトケアにおける新型コロナウイルス感染症について、 呉市保健所のご指導の下、感染対策につとめ、令和5年1月31日をもちまして療養解除となりました。
     しかしながら、地域においては新型コロナウイルス感染症だけでなくインフルエンザが流行しており、今後さらに流行が拡大する可能性があるため、1月26日付で広島県内に「インフルエンザ注意報」が発令されています。
     状況は流動的であることから、当面の間は健康観察期間として位置づけ、引き続いて感染対策を強化して対応にあたってまいります。
     皆様にはご心配・ご迷惑をおかけいたしますが、感染防止対策には今後とも万全を期して取り組んでまいりますので、引き続きご理解・ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
     
    令和5年2月1日
    呉みどりヶ丘病院
    院長 長尾 早江子

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